2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

おー、いかん

もうフォーラムまで2週間くらいしかないのに、まだ準備に着手すらできていない。(まあ、構成は考えてあるんだけど) 日曜は土肥金山の砂金採り大会だけど、前日の練習は諦めて当日だけ行くかな〜 ちょっともったいない気もするけど、土曜と月曜で資料を作らね…

携帯ゴールドパン(?)

携帯ゴールドパン・・・いや、サイズ的には懐中ゴールドパン(?)“カチョ”http://staff.aist.go.jp/y-watanabe/cacho.pdf カチョ(cacho)というのはラテンアメリカ特有のスペイン語で牛の角を意味する.文字通り牛の角を半分に切ったもので,椀かけの道具として…

「中国東部金砿地質研究」

注文してあった「中国東部金砿地質研究」http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20121228 が届いた。 図表が少なくてちょっと読むのが辛いかな〜 砂金の記述も基本的には無いようだし・・・地質解析委員会資料 「中国の地質鉱床資料集(3) −金・レアメタル(2)−」http…

砂金の名前(韓国編)

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20121231 http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20130102 韓国の金さんからの答えは・・・ 粉(微細)砂金 普通砂金 0.5〜3mm 粟、ヒエ、屑米、ゴマ粒砂金 塊金 >3mm(人によっては>10mmや>1gという人もいる) これらは現在の人達が呼ん…

「金山遺跡・研究フォーラム」

「金山遺跡・研究フォーラム」・・・名称もこれで決定なようで。 1/26(土)13:00〜17:00 湯之奥金山博物館多目的ホール 参加費用¥500(資料代として) 前半は主に東日本各地の産金や、その形態に関する話中心。後半は海外の趣味の砂金掘り事情が中心・・・にな…

なさそうだ

砂金の大きさに関する言葉を砂金関連の本から探してみたが・・・やっぱり見つからないな。 確実なのは昔から使われている“塊金”と現在でも北海道で使われている“糠(金)*1”くらいか。 身近な物の大きさに例えて言うのは言葉として固定されていないからなあ。 …

あった

伏見城蔵納目録は「日本鉱山史の研究」(小葉田淳)じゃなくて「鉱山の歴史」(小葉田淳)の方に載っていた。割りと内容がかぶる本だからどちらにも載っているものかと思っていたけど。・・・改めて読んでみて不思議なのは結構砂金も採れたであろう九州からの運…

今日のホイホイ

カリフォルニア帰りのHさんと、K藤さん、I山さん。 ・・・あ、カリフォルニアの砂金見せてもらうの忘れた・・・

あれれ?

伏見城蔵納目録を確認したくて「日本鉱山史の研究」を見ていたのだけど・・・あれれ?見つからない。この本じゃなかったかなあ?

掘り師ホイホイ

初詣にも行かず金山博物館に行ってきた。 掘り師ホイホイの異名を持つ(?)博物館。しばらく待っているとA野さんが現れ・・・見事に砂金掘り体験水槽に引き寄せられていったのでした。

砂金の呼び名(台湾編)

http://d.hatena.ne.jp/garimpo/20121231 同じ質問を台湾の仲間(Choさん)に聞いてみたところ・・・ 細 <0.1g 小 <0.5g 粗 2g程度 大 >5g ・大きさではなく重さだけで定義する ・昔は多くの呼び名があったはずなんだけど失われてしまった だそうで。 …

年越し

鴨川で年越し砂金掘りまたは初掘りという案も頭にあったが、初日の出を見に来た人達に面白がられてしまうであろう・・・ということで止めた。 で、部屋の模様替えに手を出したら4時AM過ぎまで眠れず*1大変なことに。・・・しかも終わらなかったしな。 *1:ベ…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。