先週取材の記事

garimpo2005-02-26

http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__yomiuri_20050226i509.htm

信玄の隠し金山で「ゴールドラッシュ」(読売新聞)
 「信玄の隠し金山」があったとされる山梨県南部の富士川支流域で、ちょっとした砂金採りブームが起きている。

 週末になると、首都圏などから多いときで20人近くが詰めかけ、冷水に耐えながら泥をさらう。収穫なしの場合も少なくないが、運がよければ、重さ5グラム、長さ2センチ程度の砂金を手にすることができる。

 川底の土砂をスコップ状の道具で掘る「流し掘り」と呼ばれる方法が主流で、流れに沈めた板に土砂を流し込むと、重い砂金だけが板の上に残る仕組みだ。水温5度以下という冷たい水につかり、ゴム製のズボンをはいた人たちが1日3、4時間の作業を続ける。