ここのところ砂金掘り仲間の一部は八溝方面に遠征を繰り返している。家からは東京を越えるのが面倒で未だに八溝方面に行ったことがないが・・・・
http://www.kujigawa-site.jp/hotori/report10.htm
この瓜連丘陵の地下に埋没された旧河谷の流路は久慈川に連続し、その埋没河谷の礫層から砂金鉱床が発見されたこと(高の蔵)や阿武隈山地起源の礫が含まれていることから、200,000年以前の那珂川は久慈川の1支流であったと推定されています(図1、坂本・宇野沢1976)。
高の蔵という地名は見つけられなかったけど
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=36%2F29%2F58.02&lon=140%2F27%2F9.399&layer=1&sc=5&mode=map&size=s&pointer=on&p=%B1%BB%CF%A2&CE.x=175&CE.y=183
この辺りなのだろうか？
この文章や図から新たな産地を想像してみるのも面白いかも？
