東北の砂金が一堂に 大館市で展示会
大館市の砂金採り愛好者が東北各地で採取した砂金を一堂に集めた展示会が１９日、大館市の市観光物産プラザ（ホテルクラウンパレス秋北１階）で始まった。
砂金を取り出すために使うゴールドパンや揺り板など高橋会長愛用の“七つ道具”も勢ぞろい。ほかに市内の旧家で昨年春に見つかった長慶金山の貴重な絵図や、２０年ほど前に地元の歴史研究者が同金山で発見した、金鉱石をすりつぶす石臼も展示している。
会期は来月いっぱい迄とのこと。また、2/6 14:00からは砂金に関する講演もあるそうです。
