なさそうだ

砂金の大きさに関する言葉を砂金関連の本から探してみたが・・・やっぱり見つからないな。
確実なのは昔から使われている“塊金”と現在でも北海道で使われている“糠(金)*1”くらいか。 身近な物の大きさに例えて言うのは言葉として固定されていないからなあ。
特別に名前を付けるほど砂金や砂金掘りというものが一般的ではなかったってことなんだろうな。砂金加工を専門にする職業の人でもいれば大きさ別で名前がついた(ついていた)かもしれないが。

*1:“糠”は今後“粉”に取って代わられるんだろうな。