太平洋戦争終戦後1950年前後から数年間(長期間刊行された県もある)、数冊の「地下資源調査報告(書)」を刊行した都道府県は少なくない。
国会図書館の検索を使って調べてみると・・・
- 北海道 http://www.gsh.hro.or.jp/publication/digital_report/digital_report01.html http://www.gsh.hro.or.jp/publication/digital_report/digital_report02.html
- 青森
- 岩手
- 宮城
- 群馬
- 茨城
- 長野
- 山梨
- 静岡
- 岐阜
- 富山
- 石川
- 京都
- 奈良
- 岡山
- 鳥取
- 四国・・・県じゃない
- 長崎
これで全部なのかなあ?それぞれ何巻刊行されたのかもよく分からない感じだなあ・・・
もちろん砂金に関連した記述は有ったりなかったり、いろいろ。
こんなのも・・・
各道府県発行の地下資源調査報告書一覧表(2)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shigenchishitsu1951/8/28/8_28_122/_pdf
(1)はどこかな?
へー、群馬でトパーズなんて出ていたんだ。知らなかった*1。
*1:地下資源調査報告書に書かれていたわけじゃないよ