先月の市町村史の調査で、「はて、この市町村史は砂金関係の記述があるかチェックしただろうか？」と市町村史を手に悩むことが多々あった。
どの市町村史の何ページに記述があるかは一々ノートに記録はしているのだが、その記録と突き合わせて確認するのは手書きの記録の読み難さと順序に規則性がない(基本的に手に取った順、見つけた順に調べている)ので大変なのだ。
で、図書館に持ち込んだPC上に市町村史のリストがあれば一番良いのだが、そんなものは存在しないので・・・
ネット上には市町村コードをまとめたサイトがいくつかあるので http://www.tt.rim.or.jp/~ishato/tiri/code/code.htm この内容を県別にスプレッドシートにコピー
これで検索機能を使えば見つけた市町村史の市町村名で調査済みか未調査かすぐに判断できるわけだ。 もっとも、市町村史以外の郷土史的な文献も調べているから、これだけでは完全に解決はしないんだけど。
とりあえず勢いで47都道府県分つくってしまったが・・・全部調べるかねえ？
