早朝ソウルを出発してずーっと南下、永同(ヨンドン)の辺りにやってきた。
こんな感じで・・・
でも、この場所では皆ほとんど採れず。誰かが掘ってしまったらしい・・・
少し下流へ行って・・・
この溝からは数粒採れたが・・・やはりあまり採れないとのことで、別の川へ
川幅からいえば、こちらが先程の川の本流になるのだろう。近くには高速鉄道が走っている。
韓国ではこういった吸い込みポンプの普及率が高い。 どうやら(日本の多くの砂金産地に比べると)岩盤が固くてカッチャなどでは盤の隙間の砂金が取りきれないからではないか?・・・と、推測してみたがどうだろう?
ステンレスの三角ホーなど1年ほどで短く磨り減って使えなくなるようだ・・・
メガネ掘りでの一粒
・・・2mほど離れた場所では1g近くありそうな大粒が採れた!・・・採ったのはMさんですが〜
今回お集まり頂いた皆様(って訳でもないけど)
いつもお会いする方も、初めて会う方も、わざわざ南の方から会いに来て頂いた方も。
実は今回は砂金に関係する研究もされているP教授とお会いするというのが大きな目的の一つだったので、これで一つ目的を達成。