ミネラルフェアの球状金

出張中のM木さんと合流しミネラルフェアへ
今年販売されていた砂金・砂白金関連ではロシア産のプラチナナゲットが目を引いたかな〜 ウズラの卵よりもう一回り大きいくらい? ¥6,000,000だったのでM木さんがポンとお買い上げ!・・・は無かった。
その他にも1cm前後のプラチナナゲットなら¥数十万からで、これなら買う人いるかな? 北海道産の粗めの砂金も、大きさ・産地ともにちょっと珍しいのが売られていたな〜 これらは通路を挟んで近い位置に売られていた。

さて、個人的に引かれたのはベネズエラ産の粘土脈から採られたという山金結晶。正八面体の結晶面を残す結晶がたくさん並べられている中に、一粒・・・これは球状金??? ケースから出して確認させて頂いたが、表面は多少ザラザラ(ルーペで確認して、だ)しているもののコロコロと転がる球状金だ。 うーん、他のサンプルはすべて結晶面があるのになぜ同じ場所から採れたであろうにこのサンプルだけは・・・? ¥3,400なので買えないわけではなかったが、購入してこなかった。


夕食時にたまたま見つけた九州物産展で販売中の「シロクマ」 当然M木さんとシロクマ対決となりました。