クロップマーク

奈良時代多賀城の遺跡か?・・・と思ったら、そうではなかったが、
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160604_13028.html

[クロップ(農作物)マーク]地下に埋まっている遺構などが、地表の土や植えられた作物に影響し、土の色や作物の成長具合に差が出ることで、地表から遺構の形状が模様として浮き出る現象。ソイル(土壌)マークとも呼ばれ、遺跡発見の重要な手掛かりとなる。主に航空写真で確認され、国内では群馬県高崎市の三ツ寺遺跡などが知られている。

あ〜、牧草地などに旧河道の跡が見えたりしているのはこういうことなのか。てっきり微妙な高低差とか傾斜が残っていてそれが見えているのかと思っていた。
まあ、砂金が出そうでも農地だと手が出せないですが・・・