長慶金山砂金伝説

http://namahage.is.akita-u.ac.jp/monogatari/show_detail.php?serial_no=249

あらすじ
昔、雨の日に婆がみじ(ミズ)を背負って町に売り歩いた。二三軒回り、大工の親方の家で、前にも売りに来たから間に合っていると言われた。帰る時親方が走ってきて、ミズの採ってきた所を詳しく聞いたが、婆は危険な場所で一人では行けないと言った。親方は手下を集め何日も歩いて深い沢に着き、小屋をこしらえ何十日も堀り、砂金をためた。ある晩手下の一人が砂金を袋に詰め逃げようとしたので、親方は手下を殺した。親方は小屋を焼き、手下を皆焼き殺して、家路を急いだ。手下が死んでいく様子を思い出すとどこを歩いているかわからなくなり、岩に足を滑らせ砂金もろとも深い川に落ちて行った。

???なーんでミズが砂金に繋がってくるのだろう???と思ったら https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9F%E3%82%BA+%E6%A4%8D%E7%89%A9&oq=%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%80%80%E6%A4%8D%E7%89%A9&aqs=chrome..69i57j0l5.9536j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8 山菜の一種なのね。
売ったミズの根っこに砂金が付いていて・・・という話なんだろうな〜