「甲州金」を素粒子分析

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20181210/1040005046.html

甲州金」は、戦国時代に武田氏の領地の今の山梨県で使われた金貨で、貨幣制度はのちの江戸幕府にも引き継がれたとされていますが、古文書などの記録が少なく、詳しい製造方法は分かっていません。
グループでは、茨城県東海村の「JーPARC」にある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を人工的に作り出す装置を使い、金貨にミューオンをあてた際に出る、ごくわずかな放射線を分析しました。

あー、XRFとかみたいに表面だけじゃなくて深いところの情報が得られるのね?
しかし動画中に出てきた金銀濃度のグラフは??? それに蛭藻金は甲州金のサンプルとしては適当なのかなあ?