変わったリッフル

板ねこの桟といえば流れに対して直角方向の横木型が一般的・・・というか、それしか知らなかったが、旧『砂金掘り物語』(脇とよ)を改めて読んでいたらある写真に・・・
一般的な横木型の桟と一緒に市松模様のように木片を配した桟が写っているではないか! このタイプは北海道の資料館・博物館では見たことが無いなあ。 北海道博物館の収蔵庫にはあるだろうか?