毎日Googleで“砂金”で検索をかけているが、これは新しい情報が無いか探している。さて、こんな記事が・・・
「10年前のサイトはGoogleに表示されなくなった?」https://www.lifehacker.jp/2019/04/how-to-find-old-websites-that-google-won-t-show.html
ウェブデベロッパー/ブロガーのTim Bray氏やMarco Fioretti氏が2018年に投稿した記事によれば、どうやらGoogleはインターネット全体をインデックスするのをやめ、そのせいで一部の古いサイト(10年よりも前のもの)はGoogle検索に表示されなくなったようなのです。
古い記事は Googleでは見つからない可能性もあるわけだ。古い記事に面白い情報が眠っている可能性もあるわけで・・・
で、記事内で紹介されている方法は
過去のサイトをGoogle以外で検索する方法
Bray氏の記事について取り上げた「BoingBoing」のこちらの記事でも述べられているように、「DuckDuckGo」と「Bing」はどちらもまだ、インターネットのさまざまな記録をより完全なかたちで提供し、Googleがインデックスするのをやめてしまったページも表示してくれるようです。
2009年よりも前のサイトを探していて見つからない場合は、まずは、これら2つの検索エンジンのどちらかを試してみましょう。
ん~、上記2サイトで単純に“砂金”で検索してもGoogleとそんなに内容は変わらないような? 検索ワードを複合化してみたりすると変わってくるのかもね?
Googleの検索結果は現在地の位置情報によっても検索結果が変わってくるのでそういった意味でも複数の検索方法の異なるサイトで検索をかけてみる意味はあるよね。