フォーラム スケジュール、発表タイトルなど

ぎりぎりですが、金山遺跡・砂金研究フォーラムの当日スケジュールや発表タイトルなど

www.town.minobu.lg.jp

 

開催日:令和2年2月8日(土)

場 所:博物館2階 映像シアター(定員60名)

参加費:500円(資料代として)

【当日の日程】

12:10~  受付(エントランス)
12:30~ 館長ギャラリートーク
13:00~ フォーラム開会式
13:10~ 発表スタート
 
登壇者(敬称略)
<第一部>
1、三木 昌信(兵庫県)「離島の砂金をさがして ~沖縄 久米島編~」(13:10~13:25)
2、鰐部 幸隆(愛知県)「砂金って何が含まれているの? 身延町採取砂金の元素分析結果について」(13:30~13:50)
3、広瀬 義朗(岐阜県)「柴金遺構の探し方」、岐阜県高山市荘川地域の柴金遺構を歩く」(13:55~14:10)
4、中村 軒一(愛知県)「金属探知機を調査した件」(14:15~14:35)
ー休憩(15分)ー

<第二部>
5、【共同発表 (30分)】
 ・久間 英樹(島根県)「軽量・安価な3次元レーザスキャナを用いた鉱山遺跡の測定」
 ・青木美香(兵庫県)「近世初期における採鉱技術の革新~露頭掘から坑道掘へ~」(14:50~15:20)
6、春山 崇(群馬県) 「砂金掘り師は持ち運びが楽な道具の夢を見るか?」(15:25~15:40)
7、野村 敏郎(兵庫県)「砂金採取道具の自作①手動土ふるい器SC-1利用のトロンメル
           ②木製バテーの自作」(15:45~16:00)
8、若月 章弘(静岡県)「世界砂金採り選手権大会2019-フィンランド」(16:05~16:20)

全体質疑応答25分(16:20~16:45)
総評・閉会式フォーラム終了(17:00)

ポスターセッション 宮坂隆志(長野県) 「職人の道具」←2020.2.7追記

 注)岐阜県高山市荘川地域の柴金遺構を歩く」はポスターに変更になりました。

今年は西日本からの発表者が圧倒的に多いのね。兵庫が3人!?・・・昨年も傾向は似たようなものか。