『一向一揆の研究』と『山の民・川の民 日本中世の生活と信仰』

寺社と鉱山に関して記述がありそうな『一向一揆の研究』と『山の民・川の民 日本中世の生活と信仰』(両著とも井上鋭夫)が届いたので読み始めてみたが・・・あ~、大学の社会学のテキストがこんな感じだったかな~ これを読んで自分なりに考えをまとめるのは少し時間がかかるかも?

それはさて置き、著者の調査のフィールドが新潟県が多かったようで、越後黄金山周辺で砂金掘りする人にはかなり興味深いことが書いてある・・・のでは?