飛騨にある謎の遺構?を探索。傾斜量図で謎の人工地形を見つけたのでそこを歩いてみようというのだ。形状からして砂金・柴金遺構ではないし、河川敷なので建物があったかというと微妙な高さにある謎の地形。今は雑木林の中だが、数十年前に河川改修か砂利採取の際にできた地形なのでは?・・・と疑いつつも出発~
川を行く!
で、藪漕ぎをすると、土盛やら二重になった堀状の構造があったりとかつて建造物があっても不思議でないような地形が現れた。
これで、土盛の上に礎石でも配置されていれば「何か建物でもあったかも?」と思うのだが、残念ながらそこまでのものは見つからなかった。謎は深まるばかりである・・・