接収されていた金鯱(の燃え殻)

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 名古屋城の「金の鯱(しゃちほこ)」は第2次大戦中の1945年5月14日、空襲で炎上した。燃えがらは進駐軍に接収されたが、

ほうほう、進駐軍による接収は知らなかったな~

センターの朝日美砂子学芸員が城内の収蔵庫で金シャチの歴史を調べていたところ、ある文書が偶然目に留まった。返還前の66年に大蔵省(現・財務省)が市に宛てた文書で、「評価額に相応する他の合金を引き渡す」と記されていたという。

あら、残念~