予め見つけてあった気仙沼市最知荒沢の柴金遺構
北側は三陸道の工事中(まだ切り割りだけだったが)に案内してもらったことがあったが、南側にも遺構があることが分かったので、せっかく宮城に来たので確認〜
三陸道の向こう側、あの林の奥が遺構のはず・・・
坂を下って林に入り、沢を飛び越え斜面を上がると〜
あった〜 大規模に流し去った沢状地形?
周辺にはすり鉢状の採掘跡も無数に残されている。
他所の柴金遺構と異なり、洗い出された石を積んだ場所が全くと言っていいほど見られない。 風化残留鉱床だから、ということだろうか?
途中、海鮮丼を食べたりしながら北上〜
八戸〜