郷土史家のお宅訪問

郷土史家(城郭専門)1さんが郷土史家(真宗専門)2さんを紹介してくれるというのでご自宅にお邪魔していろいろと話を聞いてきた。

浄土真宗が飛騨西部の中世金山史に大きく影響しているはずだけど、宗教関係は知識的にわからないことが多いので今後はそういった相談ができるのはありがたいかな~

訃報

半年ぶりに金山の話を伺おうと飛騨の金山師の末裔のお宅に連絡をしたら、先月の頭に亡くなられたと聞き・・・
北海道から帰ってきた時に一度訪ねておけばよかったなあ。
まだまだ伺いたいことが色々とあったのだけど。

久しぶりの松谷金山

地元の郷土史家の方を案内しつつ松谷金山へ。2年ぶりくらいか?

すっかり落葉して地形は見易いが、一方で落ちているはずの石英片が見つかり難く「ほら、露天掘り跡でしょ?」と明確に示し難いのは難点。

そして金山跡を見て集落に戻ってくると・・・車の鍵を紛失という悲劇が幕を開けるのであった(私の車じゃないけど)。

 

冬支度

冬支度・・・とは言っても、まだ買っていなかった灯油を買いに行くくらいで・・・え・・・?

東北を廻っていた時のガソリンの値上がり具合で覚悟はしていたものの、灯油も昨年比で+15/Lってところか?恐ろしく値上がっているなあ~

まあ、これで砂金サンプルの乾燥作業ははかどるなあ。

見つからない

関川村でコピーしてもらった資料『七,九ヶ谷の昔』。どこかの図書館に入っていないか?と調べてみたが・・・あれ?見つからないなあ?

新潟県立図書館で横断検索をかけてみたら・・・あ、あった。新潟市立中央図書館の閉架書庫か~ 存在を知らないと見つからないヤツだなあ。しかも関川村にも近隣の図書館にも無いとはね~