六厩S家の石垣に

昨日の探索の帰り道、六厩に寄り道~

六厩の墓地に石臼があるという古い情報があったのでいくつかのお墓を見て回ったが空振り~

ついでに集落をうろうろしてみると

S家の石垣に石臼が埋め込まれていた。ここのお宅の玄関脇の庭木が植え込まれている鉢ももしかしたら石臼かも?

三谷~落部の中世古道を歩く

https://garimpo.hatenablog.com/entry/2022/11/24/224624

6月に一部だけ歩いた三谷~落部の中世古道を通しで歩いてみた。

御母衣湖の林道に車を1台置いてから三谷の林道へ、そこから徒歩で・・・

まずは堀切

次は土橋

やはりこの季節は見通しが良い。この少し先までは6月に来ている。

さて、未知の区間は・・・

ああ、ここも土橋だったか。ただの尾根にも見えるが、脇の部分が削り落とされていて土橋だとわかる。

この先、浅い窪地が無数(CS立体図で見ると数十?)や、斜面を下るように3条ほどの溝が掘られた区域に出る・・・

風化残留タイプの柴金?石英片でも落ちていれば確定だろうが、一面の落ち葉で確認できず。

少し歩くとヌタ場

ここに池を作ればゆり分け作業も可能ではあっただろうが?

ここも斜面下に向かって3条ほどの溝・・・

柴金遺構?城郭の畝状竪堀群? 柴金遺構なら、周囲に石積がありそうなものだし、縦堀ならもう少し深いのでは?と、様々な意見が・・・

歩き始めてちょうど3時間で御母衣湖畔に到着~

歩くだけなら地図上で3キロ弱だし、ほとんど下りなので一時間もあれば充分かな?

土曜日に

土曜日に探索予定の場所をCS立体図を使って図上調査。

6月に途中まで歩いているが、今回は通しで歩く予定。

探索成功!失敗? - 砂金掘り日記

まあ、ここは湖岸のごく一部に柴金を掘ったような跡があるだけで、経路上は産金に関連しそうな場所はない。ただし、中世の軍用道路だったような堀切や土橋があるので、産金遺構と内ヶ島氏または本願寺勢力との関連があるかもしれないので見ておきたい場所。時期的には一番見通しがききそうだしね。

届いた~

 

garimpo.hatenablog.com

日曜日に「ポストに入らないので再配達~」になっていた『金山衆と中世の鉱山技術』(萩原三雄)が届いた。

まだ、少し目を通しただけだが、ああ、柴金もちゃんと河岸段丘タイプと風化残留タイプの2つ(名称は異なるけど)に認識されているな~、とか飛騨の金山も取り上げて欲しかったな~とか感想いろいろ。

富山県まで

富山県まで文献調査へ

途中、帰雲城周辺でうろうろ

 

その後北上して南砺市へ・・・しかし、南砺市の平図書館は・・・ちょっと管理体制がなあ・・・

仕方なく

城端を通過して、福光にある中央図書館へ

ここで庄川町史にある南部氏の話を複写。うーん、ネット上にある資料の方が詳しいかも? とはいえ、現在南部姓が集中する金屋地区は鋳物師で栄えていた可能性があるらしく「庄川の砂鉄を採って云々」と産金に結びつきそうな話もあるなあ。砂鉄・砂金を追って庄川を遡り、一番奥の六厩に入って砂金で財を成したのが岡田家の先祖南部屋?(妄想)