鉱床・鉱徴地分布図

ん?いつの間にか地質図Naviに鉱床・鉱徴地分布が重ねられるようになっている! これはいいな〜 以前『日本金山誌』のデータを入力した意味が無くなった気もするけど・・・
https://gbank.gsj.jp/geonavi/

新規データ追加 : 鉱床・鉱徴地分布図ほか
■「データ表示」にデータを追加しました。
• 鉱床・鉱徴地:地質図幅に記載された鉱床の位置情報をまとめたデータ
• スラブ起源水の上昇地域:深層地下水に混入するスラブ起源水の混合判定をしたデータ
• 東南アジア地質図:東・東南アジア地球科学計画調整委員会(CCOP)による東南アジア地域の地質図
• 地形陰影図:シームレス標高サービスを利用した、光源方向を設定可能な陰影図
国土地理院の配信する「都市圏活断層図」「治水地形分布図」「沿岸海域土地条件図」「明治期の低湿地データ」
USGS 地震情報:U.S. Geological Survey の配信する地震情報のマップ表示

2015-8-27


これで鉱種を選択的に表示できればなお良いが。

出典

2015.11.29 追記

鉱床・鉱徴地: このレイヤは、地質図幅(2007年までに出版されたもの)に記載された鉱床・鉱徴地の位置情報を集約したデータセットです。

出典:
2007年までに出版された以下のシリーズ:
・5万分の1地質図幅(産業技術総合研究所地質調査総合センター、国土交通省北海道局、北海道立地質研究所)
・7万5千分の1地質図幅(産業技術総合研究所地質調査総合センター)
・20万分の1地質図幅(産業技術総合研究所地質調査総合センター)

注意:このデータで表示される凡例などの内容は当該図幅の発行時のものであり、現在の状況を反映した情報ではありません。