春の楽しみ、落ちている砂金探し。
近所の川のいつもの岩盤を舐めるように見てゆく・・・うーん、今年は無かったか。まあ、2年に一つか二つ拾えるくらいの確率だからなあ。
昨年からは大した増水もしていないしね。
春の楽しみ、落ちている砂金探し。
近所の川のいつもの岩盤を舐めるように見てゆく・・・うーん、今年は無かったか。まあ、2年に一つか二つ拾えるくらいの確率だからなあ。
昨年からは大した増水もしていないしね。
CS立体図から井川・川根の柴金遺構を拾い出し。
前回はポイントだけだったので、今回は遺構範囲を面で示してみた。
前回の物と比べると・・・
割と確実な場所だけを拾ったので、結構数が減った?まあ、今回のものも暫定版なので。
コンテナケースを買ったので、早速標本整理。
とは言え、コンテナケースに入れる大き目の砂金やビンは残念ながら多くなくて・・・
本当は小さなチャックつきビニール袋に入った小ビンをきれいに整理できると良いのだけど。
ひさーしぶりに、砂金のケースを入れるコンテナケースを購入。
(上が旧、下が新規購入品)
微妙にサイズが小さくなったり素材が薄くなったりでコストダウン・・・というより安っぽくなった感があるなあ。
以前にも書いているがイタリアBessa地区(Biella)の柴金遺構。
https://www.atl.biella.it/en/localita-dettaglio/-/d/riserva-speciale-della-bes-1
氷河堆積物に含まれる金を洗い出しているので日本の柴金とは成因が異なるのだが、採掘方法等の比較対象とするには面白いだろう。
現地へ行った際は積み上げられた石の山しか見ていないが、金をゆり出したりというのはどこで行われたのだろうか?
スペチャーレ・ラ・ベッサ自然保護区
+39 011 432 0011
https://maps.app.goo.gl/hTFdpc9ahNEfijo37
航空写真で見えるグレーの部分は全て洗い出された石の山。