福井県立図書館で越前今荘黄金山について調べてから飛騨に帰還。
敦賀の浜砂金に関する理解が少し深まった?・・・気がする。
昨日見つけた砂鉄濃集層から50mと比較的近い場所にスルースボックスをかけられる場所を発見。
昨日もここでかければ良かった~
本日はI伏さんが合流したこともあって、どんどん砂鉄層が減って行く~
昼御飯
さて、午後の部
無くなるかと思われた砂鉄層は
意外に広がっていることが分かったので、もう一回くらいは掘れそう?
でも次回は川の流路を掘り下げてみたいかも?
改良スルースボックスと
土砂運搬も改善
砂鉄の濃集というか露出状況は一ヶ月前よりなぜか悪化。
ありゃ、砂鉄を入れすぎたら、下ろす時のショックでデイパックの肩紐がブツン!どーするかなー
車内にちょっと良い(砂金掘りには使いたくない)リュックがあったので、それで代用。
結局今日は15~20kgの砂鉄を15回運搬。約230~300kg処理したってことか。
砂金が6角マット上にキラキラ~
今晩の宿泊地は武生の道の駅。
新幹線の駅(未開業)前に道の駅があるという・・・
1.全面6角マット化
2.砂金や水流を気持ち流心側に集めて、側面の流れの不安定になり易い部分に砂金を溜めにくくする
さて、2の効果はどうだろう? 浜で試験だ!