(株)合同資源の鉱石展示室、再開

しばらく(永らく？)休止中だった(株)合同資源の鉱石展示室、再開！

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鉱石展示室を新たに開設いたしました
2022年10月01日
株式会社合同資源は、前身の磯部鉱業株式会社の時代から昭和６１年まで
全国各地で主に金銀を主とする金属鉱山事業を展開してまいりました。

 

この度、新社屋建設にあわせ鉱石展示室を新たに開設いたしました。
床面積200㎡のフロアにショーケース50台を配置し、
全国830鉱山の鉱石標本約1050点、内外の鉱物約150種の標本約250点の
計1300点ほどが展示されています。

 

開館日：月曜～金曜（休日を除く）
開館時間：9:00～16:00
入館ご希望の方は総務部総務課(TEL0475-32-1111)まで、電話等でご予約をお願いします。

garimpo.hatenablog.com

どうやら10年近く閉まっていたらしい。

金鉱石標本も気になるけど、磯部氏の博士論文(おそらく『日本金山誌』の元になったであろうもの)を読んでみたいんだよなあ。東北大学にあるものはある研究室にあって読めないらしいし・・・

N県N川でNさんと

飛騨に戻る途中のN県N川でNさんと砂金掘りをしてきた(別に秘密の川なわけではなく、以前に地名も書いている川)。

ここに来たのは2？3？年ぶりか？　以前には見えなかったはずの盤があちこちに見えているのは？？？　豪雨の時に岩盤上の草が流されたかなあ？

とりあえず・・・と思って掘ってみた溝に結構砂金が入っていたので案内としては十分役目は果たせたかな？

 

飛騨への道中で、この川の上流に露出していた(8月頭)岩盤地帯を見てみたら、こちらは河川改修中で盤があったあたりが掘り込まれていた・・・そのうちに砂金があるか試し掘りをしてみようと思っていたんだけどなあ。

西三川の上級コースが・・・

久しぶりに金山博物館に行って、たまたま居合わせた砂金掘り師の方と話をしていると・・・

ええっ、佐渡西三川ゴールドパークの砂金採り上級コース、すなわち川での砂金掘りは廃止されてしまったのだと・・・

世界遺産登録を目指している影響なんだろうけど、虎丸山の露頭を掘るわけでなし、川での砂金掘りは容認されても良いと思うんだけどなあ・・・

おかしな規制が増えるのなら世界遺産なんて無くなってしまえ～というのが個人的な感想。