鯛と金貨

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060511-00000189-mailo-l44 より部分的に引用

純金鯛:金庫に厳重保管、展示する?しない?−−盗難の鯛生金山 /大分
今年2月、観光施設「地底博物館 鯛生金山」で起きたシンボルの純金製鯛(タイ)(雄)盗難事件。「残る雌だけでも飾りたいが、また盗まれたら……。保険金額も時価とほど遠いし」と悩ましい。
 2月13日未明、観光用の坑道の「黄金の洞窟(どうくつ)」に展示していた雌雄一対の純金鯛のうち、雄(重さ30キロ)が盗まれた。
無事だった雌(重さ20キロ)は金庫に保管している。また、金庫から盗まれれば、場所指定以外で保険金は出ないという。
 このため、感熱、赤外線などのセンサーを坑道や金庫などに張り巡らし、当直者も警備会社と契約して万全の態勢だ。

一方 湯之奥金山博物館では・・・
実はゴールデンウイーク後半、31kgのウイーン金貨他が展示されていた博物館は厳戒態勢!なんでも5/2にはNHKの全国放送で何度か報道されたそうで、警察からも警備強化の要請があったんだそうな。
そんな訳で我々砂金掘り仲間も急遽ボランティア警備員に任命され夜間警備に着くことに*1。何をするかというと博物館の前で夜中、「不審な人が近寄らないように賑やかにしていてね」というもの・・・・それって・・・いつもと同じじゃないの?(笑)
連夜の深夜警備が続き昼間は眠く疲れていましたが、その甲斐あってか(?)ウイーン金貨は月曜日、無事に返却されて行きました。

しかし・・・・砂金掘り師は金にとり憑かれた不審な人間じゃないのだろ〜か?

*1:当然警察や警備会社もパトロールしていましたよ