足湯に浸かりつつ・・・

博物館で足湯に浸かりつつ、一昨日届いた「離島 佐渡 第二版」(島津光夫・神蔵勝明)を読む・・・
初版はT澤さんにパラパラと見せてもらっただけだったので、ちゃんと読むのは今回が初めて。佐渡の観光・環境などの記述も多くて総花的なんだけど(書名からしても当然だけどね)、地質・鉱床を知りたい、学びたい人にも良いと思う・・・
九州・鹿児島の金山を中心に書かれた「よみがえる黄金のジパング」(井澤英二)や「金山―鹿児島は日本一」(浦島幸世)の佐渡版ってところかな〜?*1

*1:・・・と、思って参考文献を見たら両書とも入っていた・・・