特別展 「お雇い外国人メッゲルが残した阿仁鉱山の近代化」

http://www.mus.akita-u.ac.jp/index.html

鉱業博物館特別展
「お雇い外国人メッゲルが残した阿仁鉱山の近代化」
期間:平成30年3月7日(水)〜平成30年5月27日(日)

http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20180307/6010000234.html

秋田大学の鉱業博物館では、明治時代に、阿仁鉱山の近代化に貢献したドイツの鉱山技師メッゲルの功績を伝える特別展が7日から始まりました。
阿仁鉱山は、14世紀に金山として開発され、1979年に閉山するまでおよそ600年に渡って銀や銅を産出し、江戸時代には銅の産出量が日本一となるなど全国有数の鉱山として知られました。
メッゲルは、明治政府が雇った「お雇い外国人」の1人で、明治12年から3年間、阿仁鉱山に派遣されました。

あ〜、阿仁鉱山も元は金山だったんだけ。 鉱山の上部が金山で、下部に掘り進むと銅山になっていったりするのって、溶脱による富鉱化以外に何があるんだったっけ?