行くべき場所は図書館だ?

大迫周辺も金山が多い地域で、砂金も各所で掘られていたという・・・が、今は掘り尽くされたのか、河川改修の影響かさっぱり採れない、というよりは掘れそうな場所が殆ど無いのだ。
分析サンプルとして数粉の砂金を採った後、向かったのは図書館。
地域資料の棚を眺めていると、昨年発行された手作り感のある冊子『鶴尾山金山調査 = 跡地調査の記録 =』とな?
図面などを見るとどうやら柴金遺構らしい。コピーだと半分以下しかコピーできないし・・・奥付の住所と名前を見て著者を直接訪ねることに。幸いそれほど遠くないようだし。
自宅を訪ねて残部を譲って頂いて話を伺うと、やはり柴金遺構らしい。明日、現地へ行ってみようかな~