砂金掘りをしていたら地元の方が降りてきて、色々と砂金掘りの話を教えてくれた。曰く・・・
ここが(上流が)クマノサワで、シブヤさんが砂金掘りをしていたからシブヤの沢と言った。
50年程前、シブヤさんは砂金掘りをしていたすぐ上に掘っ立て小屋を立てて住んでいた。昆布干場で?ドラム缶風呂を貸したことがあったが、米粒大の砂金の入った巾着袋を首にかけ、肌身離さず持っていた。
ジョレン?のようなギザギザのついた物で砂金掘りをしていたらしい。
沢は曲がりくねって国道の辺りまで続いていたが、全部土管で暗渠にしてしまった。
(集落から?)歴舟川に砂金掘りに行った人が数人いたようだ(現地の人と結婚したりして帰ってこなかった)。
等々。