スルースボックスの実効幅が狭くなってしまっていたので再改修。
これで+10センチ実効幅が回復された・・・はず。
スルースボックスの実効幅が狭くなってしまっていたので再改修。
これで+10センチ実効幅が回復された・・・はず。
敦賀の浜砂金をビンに入れて計量(写真中段)・・・0.27g
微細な鉛片が多くて、それを差し引くと?・・・と、そこが問題ではなくて、浜大樹でも思ったけど、海の鉛汚染って大変なことになってるんじゃないか?と。徐々に塩化、炭酸塩化等して削れて粉になっていっているのだろうけど、生態系には取り込まれていっていないのかねえ?
さて、浜砂金に混じった鉛片はパンニングで取り除くのは不可能。皿に出して筆や爪楊枝の先で取り除くのは・・・非現実的。
何かに溶かしてしまうのは?と、調べると硝酸とか熱硫酸ねえ・・・どちらも、こんな少量の浜砂金を処理するには面倒だし、砂金の色も変わるしねえ~、と当面は鉛混じりの標本ということで。
https://garimpo.hatenablog.com/entry/2023/05/11/035656
改良結果は・・・
全面6角マット化は、最下段でも砂金を捕えていたので効果あり(そこまで砂金が流れてしまう運用の仕方は問題ではあるが)。
流心部分に土砂・水流を集めて流すように溝つきゴムマットを貼る工夫は・・・ちょっと効き過ぎかなあ?外側の幅5cmずつ、つまり幅27cmの内10cmの機能が死んでいることになる。
修正する方法は幾つか考えられるので、次回までに改良(また敦賀?それとも東北?北海道?)