先週の六厩に続いて、今週末は片野金山へ~
再度六厩も行っておきたいけど雪は溶けただろうが、落石がねえ・・・
蔵柱も早く行きたいが、あの地域はさすがに雪が残っているかも?
というわけで、とりあえず片野へ~ CS立体図で遺構を見つけてからはまだ探索したことないんだよね~
先週の六厩に続いて、今週末は片野金山へ~
再度六厩も行っておきたいけど雪は溶けただろうが、落石がねえ・・・
蔵柱も早く行きたいが、あの地域はさすがに雪が残っているかも?
というわけで、とりあえず片野へ~ CS立体図で遺構を見つけてからはまだ探索したことないんだよね~
歴史資料館では鉱山の資料以外にも飛騨の寺院明細帳の一部を撮影してきた。
明治の頭に書かれたものだから1400~1500年代に開かれた寺の由緒がどこまで信用できるか?という問題はあるが、市町村史などの記述もこれが基になっていることが多いし、重要な基礎資料なのは間違いない。
鉱山と関係する記述は少ないが、長林寺(松谷金山)と教覚寺(茂住銀山)は採掘活動や鉱山師の移動に伴うと考えられる記述があるのが興味深い。
届いたフィルターをソニーのナイトショット機能付きビデオカメラと組み合わせて効果を確認。
予想通り(当たり前だが)ナイトショットモードは可視+赤外の映像が見えている。
で、本尊裏書の黒ずみ部分が赤外線を吸収しなければフィルターを使用して撮影することにより裏書の文字が読めるようになる・・・はず。
昨日は現地でひなたGISが使えなかったので、帰宅してから改めて確認すると・・・
あれ?歩いた場所の大半が想定していたテラスではない・・・
沢と沢の間にある目標のテラスの一つには上がったけど。そして、その南にあるテラスは目視したけどまだ雪に埋もれていたなあ。
林道に車が入れるようになったら再チャレンジだな。
六厩・千軒平探索へ・・・しかし
女滝入口でこの有り様。仕方がないのでここから徒歩で
積雪、落石(3ヶ所ほど)乗り越えて~
千軒平は雪の中。まあ、こんなに雪のあるところばかりでもないのだけど。
目的のテラス上は・・・こんな落ち葉だと陶器片とかあっても見えないよなあ。
落葉を剥ぐか、ちゃんとした発掘しないと厳しいか。
ただ、テラス上には石を除けて区画した場所もあって、人工的な場所であるのは確からしい。