寺院明細帳

歴史資料館では鉱山の資料以外にも飛騨の寺院明細帳の一部を撮影してきた。

明治の頭に書かれたものだから1400~1500年代に開かれた寺の由緒がどこまで信用できるか?という問題はあるが、市町村史などの記述もこれが基になっていることが多いし、重要な基礎資料なのは間違いない。

鉱山と関係する記述は少ないが、長林寺(松谷金山)と教覚寺(茂住銀山)は採掘活動や鉱山師の移動に伴うと考えられる記述があるのが興味深い。