向田家の本尊裏書を再撮影。前回はスマホのカメラで、つまり可視光で撮影。
今回はソニーのナイトショット機能付きビデオカメラで近赤外領域まで~
まず、可視光で・・・ほぼ黒。
次に外道照身霊波光線・・・ではなくてナイトショットモード(近赤外+可視光)
お~!読める読める! 画像処理の苦労はなんだったのか?(結局読めなかったし)
で、さらに可視光カット赤外透過フィルター(富士フイルムのIR76)を併用
カメラのモニター越しではさして違いを感じなかったが、PCの画面で比べると明らかにコントラストが高くて文字が読み易くなっている。フィルター買って良かった。
んで、さらに画像処理(ヒストグラムの平滑化処理)
さて、これで原稿一本書けるな~