北海道の郷土史収集

北海道旅行中タイミングが合えば図書館に寄って資料を集めていた。本当は札幌に行って市立図書館か道立図書館に行けば全て揃っているのだろうけど・・・

http://www.vill.shimukappu.lg.jp/shimukappu/section/kyouiku/nmudtq000000578f.html
占冠の道の駅に隣接、M木さんと二人して半日コピーに勤しんでいた場所。 コピーは自分で作業、最後に枚数を数えて支払いだから楽。但し¥15/枚でちょっと高いね。

http://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input%5Bid%5D=101
コピーは取れないが、道内の市町村史や博物館刊行物がかなり揃っている・・・と思う。あれ?ここ、以前は道内の地質図幅の説明書が揃っていなかったっけ?(今回は見つからなかった。記憶違い?) 書籍がある部分は無料で入館できる。

http://www.town.hamatonbetsu.hokkaido.jp/d_tosho/1689/
市町村史は浜頓別、中頓別、枝幸くらいしかなかったような・・・ コピーは可だがコピー機が家庭用?
「北海道と朝鮮人労働者〜朝鮮人強制連行実態調査報告書〜」と「北海道の民具」はここにあったもの。


今回コピーが取れたもの・・・

・・・っと、B4でコピー取った資料がまだ他にあったな・・・ 

コピーは取れなかったが記述があったもの

  • 歌登町史副本 草分けの群像 p.16-17,64-67
  • 羽幌町史 p.28-29,238-242
  • 幌延町史 p.803-810
  • 美深町史 p.390-397(おお、M木さんのコピーした分に一部入っておる・・・)
  • 上ノ国村史 p.262-264
  • 上ノ国村史 p.368-389
  • 新十津川百年史 p.738-739

今後、無駄に調べる必要がないように砂金・砂白金の記述がない(と思われる)ものもあげておこう。


こうしてみると、深川周辺と留萌〜小平〜遠別あたりの主に砂白金産地がガサッと抜け落ちてますな。以前に集めたものも多少あるけど・・・