昨日 栃原金山で初めて実物を見たウィルフレーテーブル。
うっ、写真の撮り方が宜しくない。 この写真だと、左側のパイプから粉末化した鉱石(0.2mm以下)を給鉱、軽い珪質分水流でリッフルを越えながら右側に流されて・・・重い金などは振動で写真奥側に移動してゆく・・・
で、ウィルフレーテーブルのリッフル部分は凹型の、つまりは溝かと思っていたのだが、少なくともここに設置されていたものは凸型だった。
給鉱側は高さが8mmくらい?
徐々にリッフルは薄くなっていって・・・
そういえば、ウィルフレーテーブルとジェームステーブルは給鉱する粒子サイズが大がウィルフレー、小がジェームスと聞いているけど、構造的には何が違うのだろう?