帰雲城とラス・メドゥラスの話はまだ数日続きそう・・・
ラス・メドゥラスには石ころの小山がたくさんあります。これも古代ローマ人が作った景観。土砂を洗った後に残った石の山です。2000年前、いかに大量の土砂を洗ったのか分かります。1月5日(日)午後6時放送です。#世界遺産 #スペイン #ラス・メドゥラス #古代ローマ人 pic.twitter.com/rdMSElAKQu
— 世界遺産 (@heritage_TBS) December 28, 2019
この石の小山、先日見つけた六厩(高山市荘川町)の柴金遺構にそっくり。もちろん規模は違うし、採掘の仕方も違うのだが・・・(採掘方法がスペイン ラス・メドゥラスと似ているのは佐渡 西三川ね)
残念ながら(?)日本は植物の生育が早いので六厩の遺構は林の中に隠されてしまっているが、林がなければ同じような風景が見られるはずだ。