背負って動くLiDAR

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各NavVis VLXシステムは2つのPuck LITE™(パック・ライト)センサーを使用して、間取り図、3Dモデル、デジタルツインなどのビルディングドキュメントを作成するために必要な点群データを取得します。NavVis VLXはベロダインの画像データとNavVisの同時測位・地図作成(SLAM)技術を併用して、モバイルデバイスで測量グレードの点群を生み出します。多用途のコンパクトデザインにより、本システムは断片化して小さく狭いスペースに加え、多くの障害物がある環境、起伏のある地形の地図作製が可能となります。

Googleストリートビューの撮影機でもこういう人が背負って撮影するタイプがあったが、LiDARもこういったタイプがあるのね。人が歩ける、既知の場所の柴金遺構のデータ化ならばこういったタイプの機材でもいいのかも・・・

もっとも、こういった機材が安価に使えるようになるのはいつのことやら???