残念な分析結果

近年、一部銅の色をした砂金が採れた話を何度か聞いた。サイズ的にも結構大きなものが多いのだが、先日それ(山梨産)を分析にかけた人がいて・・・
残念ながら銅亜鉛合金、つまり真鍮であるとの結果だった。真鍮だと塩酸にはすぐには反応しないし、硝酸は塩酸ほど入手が容易でないかな?酸で手軽に判別とはいかないかもしれない。
しかし、どこに起源を持つ真鍮なのかね? 天然の自然真鍮ってのもあるとは聞いているけど・・・