右川、左川

毎日雷雨があるので十梨別川も増水中。
かろうじてメガネ掘りができる濁り具合なので、メガネ掘りをしてみるが砂金も砂白金も見つからない。ふと上流を見てみると、川の合流点で左の川からは澄んだ水が、右の川からは入浴剤を入れたかのような白濁りの水が流れてくる。白濁りは蛇紋岩の風化した粘土が流れ込んでいるんじゃないかな〜? すると砂白金は主に右側の川から供給されているのかも?

右側の川は濁りで掘れないので、左側の川を掘ってみると、確かにほとんど砂金しか出てこない。お〜、これは面白い。来年は右側の川を掘って実証してみよう。