足羽川イベントの模様

先週末に行われた砂金採りのイベント
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2014060102000193.html

地元の地質や鉱物に興味を持ってもらおうと、県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館と福井市自然史博物館は三十一日、同市市波の足羽川の河原で親子連れ六十人を対象に砂金取り体験会を開いた。
 同資料館で九月二十日から開かれる企画展「戦国時代の金とガラス」のプレイベント。
 足羽川の上流には、かつて金鉱山があり、流出した砂金が中流域にたまっている。砂金の選別には鉱物の比重の違いを利用。黒い皿に砂と水を入れ、揺すりながら皿を傾けると、ほかの金属よりも重い砂金の粒が皿の底に残る。
 参加者は大きな石の下や岩の割れ目など、金のたまっている場所を探しながら、砂を掘り、金を探していた。

何?9/20から企画展「戦国時代の金とガラス」ですと?