偽金作り・・・試作編1

偽金作りに挑戦! ニセガネではなく、ニセ砂金だ。
パンニングに関する実験をしてみたいので、金(または金銀合金)でなく安い鉛で砂金もどきを作ることができればなあ〜ということで、まずは試作。 鉛は金の60%の比重しかないが、砂金のような扁平な形状だとゴールドパンの中では金と殆ど変わらない挙動を示す(=砂金との分離が困難)のだ。

以前に東急ハンズで買い求めた約1mmφの鉛玉を潰して、視認性を高めるために蛍光色のスプレーを吹き付けてみる・・・うん、地の色が透けて見えるなあ。下地を白く塗ってやらないと駄目かな? ・・・と思ってスプレーの説明文を読んでみたら、正にそのとおりのことが書いてあった・・・下地用塗料を買ってこなくては。