大会の様子が

http://izu-np.co.jp/nakaizu/news/20180116iz3000000017000c.html

伊豆日日版 2018年01月16日
 伊豆市土肥の観光施設「土肥金山」は14日、第9回砂金採り大会を開いた。全国各地から定員の60人が参加し、砂金の量を競った。競技の結果、千葉県富里市の会社員中代浩之さん(39)が36粒を採って優勝した。
 30分間の制限時間内に採った砂金の数を競った。中学生から60代までの幅広い年齢層が集まり、仙台市や神戸市など遠方からの参加もあった。
 参加者は専用の皿で砂をすくった後、回しながら余分な砂を落として砂金を探した。今回は上位4人が2粒差という大接戦となった。
 優勝した中代さんには5グラムの純金インゴットを贈った。2位は神奈川県真鶴町の自営業高橋健寛さん(42)、3位は川崎市の会社員牛島敏博さん(51)だった。

写真には知っている人が何人か写っていますな〜