飛騨砂金の旅・・・
- その１・・・あっ！これは釣り人の人だっ！
岩盤のある好ポイント(・・・かどうかは掘っていないから分からないけど)に先客の釣り人がいて掘れずに断念。残念〜
- その２・・・きん採取禁止
村史以外に記載のない割とマイナー金山へ行ってみたが、入口でゲートに阻まれる。しかも・・・
きん類の採取を禁じられてしまった・・・砂金は菌類に入りますか？
- その３・・・本命だったが・・・
ここもマイナー金山だけど日本金山誌に記載のある場所。 辿り着いた途端に雨が降り出してやる気が減退・・・
それでも一時間ほど車の中で待つと雨も小降りになってきたので盤の見える川へ降りてみる。なにやらペグマタイトっぽい転石やら二酸化マンガン鉱っぽい(これは上流部に鉱脈っぽいものも見えた)ものもあるのだが、数回パンニングしてみるも黄鉄鉱のみが残る産地で撤退。
・・・うーん、これではあまりに寂しい結果なので、予定外だったが
- その４・・・有名金山下流
川の中に良さそうな盤が見えたので降りてみる。支流には有名金山もあるので砂金もあるだろう。
・・・しかし、盤の溝や落ち込みをさらってみても砂金は出てこない。 最後の手段、盤上の溝に生えている草を洗ってみると・・・ようやくパラパラっと砂金が入ってきた。しかしこれではまた来ようという気にはならないな〜 堆積中の寄せ場を見つけないとなあ。
