第7回「金山遺跡・砂金研究フォーラム」のお知らせ

第7回「金山遺跡・砂金研究フォーラム」のお知らせ
https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/koho/hp_news86.pdf

■期日:平成31年2月2日(土)午後1時〜5時 ■場所:博物館映像シアター(博物館2階)
■参加費:500円(資料代として) ■定員:60名 (※発表時間は15分+質疑応答5分=20分)
■主催:博物館応援団Au会 ■共催:甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
参加お申込み・問い合わせは、湯之奥金山博物館内・湯之奥金山博物館応援団事務局
(0556-36-0015)まで。

出月洋文(湯之奥金山博物館館長)「炭焼き釜についての考察」
中村軒一(愛知県)「伊豆の諸金山と砂金の考察」
久間英樹(松江工業高等専門学校教授)「鉱石採掘方法の時代変遷」
広瀬義朗(神奈川県)「先人に学ぶ、ゆり板の使い方と設計の思想」
三木昌信(兵庫県)「砂白金を追いかけて」
若月章弘(静岡県)「西オーストラリア州でのゴールド・ナゲット探査」
野村敏郎(灘中高地学教諭)「スルースボックスの砂金回収率に与える転礫の影響を調べる実験」
ポスターセッション 小松美鈴(湯之奥金山博物館学芸員)「鉱山臼の類型と分類について」

発表の方は
機械学習を用いた鉱山臼の復元」
など追加があるようです。