第6回 金山遺跡・砂金研究フォーラム チラシができたよ。
https://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/sonota/gyouji.html
博物館応援団主催の楽しい”大人の研究発表会”です。研究発表、ポスターセッション、内容もりだくさん。専門的な知識不要。難しく考えずに多くの方に気軽に参加してほしいという意図のフォーラムで、ふつうの講演会ではなかなかないアットホームな雰囲気で行われています。参加したことのある人もない人もぜひ、スケジュールに入れておいてください。参加お申し込み・お問い合わせは湯之奥金山博物館内・湯之奥金山博物館応援団事務局(0556-36-0015)まで。皆様のご参加、お待ちしております。
日 時:平成30年2月3日(土)13時〜17時
場 所:博物館2階 映像シアター(定員70名)
参加費:500円(資料代として)当日スケジュール
13:00〜 開会式・あいさつ
13:05〜13:25 出月 洋文(湯之奥金山博物館館長) 「金山遺跡と炭焼窯について」
13:30〜13:45 広瀬 義朗(神奈川県) 「韓国慶州の球状金は砂金なのか?分析手法の検討」
13:50〜14:05 中村 軒一(愛知県) 「坑道巡りと砂金旅」
休憩(15分)
14:10〜14:25 宮坂 隆志(長野県) 「高遠周辺の金山遺跡について」
14:45〜15:15 岩井 一泰(東京都) 「ギニアの砂金鉱山」
15:20〜15:50 久間 英樹(松江工業高等専門学校教授) 「鉱山遺跡の3次元レーザ計測結果と絵図との整合性」
15:55〜16:10 野村 敏郎(兵庫県) 「砂金収集道具の回収率検証実験第2回 スルースボックス」
16:10〜16:30 全体質問
16:30〜16:40 閉会式・総評・フォーラム終了
※各発表ごとに5分間の質問タイムがあります。
※時間・概況により発表者の順番は変更の可能性があります。ポスターセッション(エントランス壁面、シアター壁面にて発表)
鈴木 卓也(宮城県) 「北上山地南部の産金と産鉄」
福井 玲(岐阜県) 「デジタルファブリケーションを用いたカッチャの製作」
福井 玲(岐阜県) 「ディープラーニングによる砂金産地の同定」
佐藤 卓生(山形県) 「山形市馬見ヶ崎川流域に伝わる炭焼藤太伝説と唐松観音」