第2回 金山遺跡・砂金研究フォーラム開催予定

そろそろ公式な告知も出るはずですが・・・

特別企画 平成25年度金山博物館研究集会 第2回 金山遺跡・砂金研究フォーラム
平成26年2月1日(土) 13:00〜17:00(受付開始12:30〜)
湯之奥金山博物館映像シアター(※途中退室可)
参加費:資料代として500円

開催主旨 フィールドワークとして自然河川で砂金掘りを経験し、趣味とされている皆さんが、集う金山博物館。そうした方々の経験談や体験談、さらに今まで感じていた疑問点など、誰でも気軽に参加できて、なおかつ研究が深められる機会として、昨年の好評に引き続き、「第2回金山遺跡・砂金研究フォーラム」を開催いたします。
発表時間はそれぞれ15分、そして5分の質疑応答時間を設けております。堅苦しくない興味深い議題がもりだくさん。聴講されている皆さんも、座談会のような気軽な気持ちご参加いただき、どんどん意見や質問を投げかけてください。
参加希望の方は湯之奥金山博物館までご連絡ください。多くの方のご参加をお待ちしております。活気ある元気なフォーラムにしましょう!

○主催 湯之奥金山博物館応援団
○共催 湯之奥金山博物館
○詳細 問い合わせ・聴講申込み 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
http://www.town.minobu.lg.jp/kinzan/

○発表内容(敬称略)
1.「今後の金銀山研究の進め方」谷口一夫(博物館館長)
2.「岐阜県高山市松谷鉱山調査報告(2013年までの経過)」広瀬義朗(神奈川)
3.「入谷千軒の伝承世界」鈴木卓也(宮城)
4.「比重選鉱の考察」 天野直人(静岡)
〜 休 憩 〜
5.「続・湯之奥内山金山調査報告」小松美鈴(博物館学芸員)
6.「趣味の砂金採集道具の最近の動向(仮)」野村敏郎(兵庫 私立灘中・高等学校地学科教諭)
7.「全国砂金採り体験室探訪記(仮)」石田政明(神奈川)
8.「ゆり分け道具の形状とその分布」広瀬義朗(神奈川)

※ なお、発表タイトルは変更する可能性もございますがご了承ください。