蔵柱金山露頭位置 続き1

古い地形図にプロットしてもズレが100~150m程度でるので、現行地形図を基準にして再プロット(まだ鉱区範囲のみ)

鉱区図を描いた人は基準点を

1.河川合流点

2.三角点

3.橋の端

等にとっていて、そこから方位と距離で鉱区範囲の線を引いている。

・・・のだが、距離は例えば「850K」などと書かれている。K?キロメートル?の訳はない・・・

地図上の距離を測定して計算してみたらK=間だった(1間=1.8182m)。

ひなたGISの作図機能は方位は分からないので、距離を基準にして方位は目検討で線を引いてみた。当然ズレはあるが、前回よりは良い感じ?

後は露頭位置だが・・・