関係者によると、展示内容は井川地区の住民の暮らしや伝統文化に焦点を当て、焼き畑や在来作物の耕作に使われてきた「井川民具」を中心に展示する。市は16年、南アルプスの大自然の魅力にスポットを当てた井川ビジターセンターを井川地区に整備していて、展示内容の違いを際立たせる。
カフェ、レストランを併設し、在来作物やジビエ(野生鳥獣肉)を使った料理を提供する。予算案の議決後、設備の修繕工事と施設の内装に関する検討を同時に進め、25年3月までの整備完了と同年6月ごろの施設運営開始を目指す。
これは間違いなく砂金採取に関する展示もされると思う。来年初夏か~