「砂金調査報告」

http://blogs.dion.ne.jp/lllo/archives/2723756.html

昭和二十三年の冬、西三川一帯をボーリング調査した新潟県資源課技師の、百武松児らによる「砂金調査報告」によると、同地の砂金の形状は、西三川・笹川べりでは塊状・楕円状・扁平粒状・棒状などが多く、色彩は水中だと黄金色、乾くと表面がにぶい金色になり、海岸部で得た漂砂金は、板状・球状・針状のものがあり、色彩は白味を帯びたのが多かったという。

以前から気になっている資料。入手先は新潟県庁あたりか?